運営会社
まんてん録は兵庫県西脇市のはずれ、人口400名足らずの過疎地で事業をおこなっています。
この場所は株式会社まんてんRの親会社にあたる株式会社RABITONの創業の地です。50年前にこの地で、医薬品開発のための動物の生産拠点としてスタートしましたが、現在では医薬品開発に事業の軸足を移し、大阪・東京を中心に事業を発展させています。動物の生産からは20年前に完全に撤退し、大きな施設・倉庫だけが残りました。
過疎化に苦しむ地元からの要請もあり、雇用を創出できる事業・地元を活性化させる事業として、デジタル化事業をコロナ禍の期間中に準備を整え2021年に本格的に開始しました。
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兵庫県西脇市のメインオフィスです。
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お客様のお写真やアルバムは、まんてん録にお預けいただいている間、丁寧に管理しています。
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広大な土地を活かし、デジタル化サービスの作業は全て国内(兵庫県・西脇市)で実施しています。デジタル化作業は20人程度の従業員が丁寧に行っています。
ふるさと納税
まんてん録は、兵庫県西脇市のふるさと納税に採用されています。西脇市は日本の地理的な中心地で「日本のへそ」とも呼ばれており、日本酒の製造には欠かせない山田錦や播州織が盛んな地域です。皆様からの寄付金は環境や教育などに使用されています。
最新AI技術を活用した写真デジタル化
まんてん録では、最新AI(人工知能)技術を積極的に取り入れることで、品質の向上と作業効率化を図っています。最先端のAI技術を活用することによって、高品質で安価な写真デジタル化サービスの提供を実現しています。