
写真デジタル化サービスを選ぶとき、やはり気になるのは「料金の違い」です。「見積もりを取ったら思っていたより高かった」「安いと思ったら、必要な機能がオプションだった」――そんな経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。各社のサービス内容や品質にはそれぞれ強みがありますが、価格体系は意外と複雑で、比較しにくいのが現実です。そこで本記事では、代表的な6社について「同じ条件で依頼した場合、いくらかかるのか?」という料金面に絞って比較をおこないました。実際のスキャン枚数や必要な機能を想定しながら、オプションや納品方法も含めた“実質価格”で比較しています。
写真デジタル化 価格シミュレーター
数量とオプションを入力すると、主要7社の見積り比較を表示します(表データは同梱)。
1) デジタル化したい内容
2) オプション
ご希望されるオプションを選択してください
結果
※ 価格表に無い数量は「最も近い上の段」に切り上げて計算しています。
※ 「×」はオプションでの非対応。基本サービスは「対応不可」表記。
今回のシミュレーション条件
•シールアルバム・ポケットアルバムは、収納枚数によって料金が変動します。
•本シミュレーションでは、各シール式アルバム・ポケットアルバムに 100枚が収納されていることを前提としています。
•卒業アルバムは 1冊40ページ としています。
•フィルムは 一般的な35mmフィルム/APSフィルム を想定しています。
•ビデオは 120分まで の料金としております。
•各社とも キャンペーンや期間限定割引は含まれていません。
•※基本料金や送料などが別途発生する場合があります。
今回のシミュレーション結果について
今回のシミュレーション結果は、あくまで条件を揃えた概算金額です。
実際の料金は、写真やアルバムの状態・配送方法・追加オプションの有無によって変動する場合があります。
写真デジタル化サービスは、単純な価格比較だけでは見えない差があります。
たとえば、解像度(300dpi/600dpi)、補正やカラー化の有無、スライドショーやクラウド納品など、どこまでを標準で含むかは会社によって異なります。
料金を正しく比較するには、「必要なサービスが含まれているか」まで確認することが大切です。
この点を理解しておくことで、後から「オプションで高くなった」という失敗を防げます。
今回ご覧いただいた6社は、それぞれ得意分野や特徴が異なります。
詳細なサービス内容や実際の口コミ・特徴については、あわせて下記の比較記事をご覧ください。
👉 写真デジタル化サービス6社 徹底比較!特徴と選び方のポイント
※本シミュレーションは、各社の公式サイトに掲載された情報をもとに作成していますが、料金・サービス内容は変更される場合があります。
正確な金額や条件については、必ず各社の公式ホームページで最新情報をご確認ください。
リンク
フジフィルム:https://pg-ja.fujifilm.com/
節目写真館:https://fushime.com/
メモリワン:https://memori-one.net/
カメラのキタムラ:https://www.kitamura-print.com/data_conversion/
スマイルシェアリング:https://smile-sharing.co.jp/
まんてん録:https://roku.manten.world/
まずはサンプルで体験してみませんか?
料金やサービス内容は比較してみないとわからない部分も多いですが、
実際の仕上がりを見れば、写真デジタル化サービス選びはもっとスムーズになります。
まんてん録では、実際にお届けしているDVDやクラウド納品のサンプルを無料でお申し込みいただけます。
画質・補正・スライドショーの仕上がりなどを、ご自宅でゆっくりご確認ください。
サンプルを手に取って比較することで、サービスの違いが一目でわかります。
納得したうえで、大切な思い出のデジタル化を始めましょう。