第一回写真供養
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2023年から2024年に変わる年の節目に、第一回目となる写真供養を実施しました。
まんてん録では、廃棄を希望されているお客様からお預かりした大切なお写真やアルバムを、処分する前に写真供養を実施しお焚き上げしています。
本社がある兵庫県西脇市は神仏習合の風習が長く根付いている地域ということもあり、年の瀬のご供養とお正月のどんど焼きを組み合わせる形で、今回の写真供養を実施しました。
どんど焼き組み立ての様子。スタッフが手作業で竹を組み立てています。
写真供養の様子。どんど焼きの前でご供養いただきました。
お焚き上げの様子。
写真供養紹介ムービーはこちら。
今回の写真供養にご協力いただいたのは、まんてん録を運営する株式会社RABITONとも深い繋がりのある西脇市中畑町・還石寺のご住職である佐藤隆彦住職です。
佐藤隆彦住職は、高野山大学密教学科で教授を務められており、密教学研究所の所長としてもお勤めされています。
インタビューの様子。
佐藤隆彦住職のインタビュー動画はこちら。
写真やアルバムを整理して処分したくても、想いが詰まったものを手放すことに不安を感じられる方も多いかもしれません。
そういった点を考慮して、まんてん録では、デジタル化した後の原本処分をご希望いただいたお客様の不要となった写真やアルバム原本を廃棄する前にご供養・お焚き上げすることで、安心してお客様のお写真やアルバムの処分のお手伝いができたらと考えています。
もちろん、お預かりした原本の返却をご希望される場合は、デジタル化したあとの原本返却も承っております。
まんてん録のデジタル化サービスをご利用される際は、写真供養という選択肢も是非ご検討ください。
写真供養の詳細はこちら(リンク)